WiFiの設定がうまくいかず、投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
雑貨班の二日目のフィールドワークの活動報告です。
本日は、午前中はSegmaker、午後はPalmoという二つの企業に訪問させていただきました。
Segmakerでは、伊藤さんにイノヴェーション都市としての深センということで、深センを中心とした三つの経済変貌の軸を解説していただき、また、新井さんやZiyanさんに新しい商品発想についてのプレゼンをしていただきました。
Palmoでは、実際に工場を見学させていただき、また、商品の検品作業などを経験させていただきました。また、飯田さんには「世界に勝てるモノづくり」というテーマでのレクチャーをしていただきました。
どちらの企業でのお話も、とても、このゼミでの活動に生かすことが出来るお話だと感じたので、そこで聞いたことを頭に置きつつ、活動をしていきたいと思います。
2日目の途中までご一緒させていただいたトンガルマン株式会社の代表水野です。
先日はありがとうございました。
発表で「商品自体に力がなく悩んでいる」とおっしゃっていましたよね。
もちろんビジネスにおいて商品力があることは最も重要ですが、飯田さんもおっしゃっていたようにマーケティング=売れる仕組みづくりでカバーできることは多々あると思います。
学園祭での販売が当面のゴールと考えるなら、店舗の装飾をオシャレにしたり本人による売り込み等を真剣にやることで目標を達成できることはできるはずです。
引き続き頑張ってください。
お忙しい中、コメントをしていただき、ありがとうございます。
雑貨班の棚部です。
水野さんの仰る通り、我々の脳内では、良い商品を販売しようという考えばかりが先行してしまい、店舗の装飾や売込み等については、すっぽり抜けてしまっていたように感じます。
本日、渡邉先生と深センの市場を回りました。それによって、自分が欲しいと思え、且つ、自信を持って、友人に販売することのできる商品に出会えたような気がします。
まだ、自分たちの中でこのようにして売り込んでいこうという明確なヴィジョンが見えているわけではありませんが、私たちの商品の行く末を見守っていただけたらと思っています。
長文失礼いたしました。