ずっとVPN接続が出来なかった関係で報告が遅れてしまい申し訳ありません。
4年の鈴木です。
3年生に同行させて頂き、記録係として報告させて頂きます。
雑談7割くらいに感じられるかもしれません。
すみません。
8/30 合宿1日目
1日目を要約すると、「深センは予想以上に近代的、若者の街、アツくてやっぱり美味しい」です。以下詳細。
香港→深セン
香港の空港から長い長い橋をいくつも渡り、海を眺めて深センを目指します。
やたらに高層マンションが建っていて、工事中の現場も多いです。
海に囲まれているので商業用の大きな船も多く、とにかく蒸し暑いです。
空気も珍しく良くないらしく、スモッグのようなものがたちこめていました。
深セン
北京よりも近代的です。やはり高層マンションやビル、ホテルがどんどん建設されている印象でした。
香港→深セン間は空港のように手続きが必要で、中国なのか香港なのかの境目はまだ色濃そうです。空気は似ていても、境目は確かにあるような。
夜は院生の方々に中国語を教えてもらいつつ、四川の夕食を頂きました。辛い!山椒がきいていたり唐辛子だったり。オシャレな飲み物(ライムレモン)も飲んでみました。カエルは骨が多かったです。梅と砂糖とお茶でつくった飲み物は不思議な味で、もずくの様な味でした。
子連れが多いなあと思っていたら、なんと深センの総人口の約6割は20-30代なのだそう。若い!お金持ちの年齢がどんどん若くなってきているのでしょうか。
買い物をしにスーパーに行ってみたり、最近流行っているというタピオカミルクティーをデリバリーしてみたりもしました。デリバーは本当に速くて便利!予定時刻の15分前には到着、夜の9:00頃に注文してもこの速さで、これはハマってしまうと思いました。中国人の院生も、実店舗に行くのは面倒で、デリバリーが便利とのこと。実際に使ってしまうともう戻れないなと感じるほど便利です。暑いから出歩きたくないしね。
そして露店で売っているフルーツが超安い!量り売りらしく、100g8元(120-130円)で、すっごく安い!日本ではありえないお値段。細かく切ってくれるし、朝食と考えたらオニギリひとつ、菓子パンひとつよりも栄養価が高そう。