モバイルバッテリー班 目次

 結果 

2018年1月7日現在売り上げ結果 

販売先  売り上げ台数  利益 
学祭  6台(1500円)  9000円 
フリマアプリ(メルカリ)  3台(1605円)*1  4815円 
知り合いへの販売  4台(1500円)  6000円 

*1 メルカリでの出品に関わる手数料10%、送料(メルカリ便)195円を除いた実質価格1605円 

 

上の表は目標としていた学祭時の売り上げと学祭以降(1月7日現在)の売り上げ記録を表している。結論として総売り上げは1,9485円の売り上げを出している。しかし、深圳での現地調達で30台購入し、1台当たりの金額が52元(日本円832円)なので損益分岐点は24960円に設定されているために現状-5475円の赤字の売り上げとなっています。 

【学祭】 

研究のテーマである学祭の販売では、結果として6台売ることに成功することが出来ました。学祭の始まる前は私たちの班では学祭では1台2500円で販売していく方針を立てていったが、しかし、学祭が始まってからは飲食店が主流である学祭という場面を考えると高価な商品の部類になり購入してくれる人はほとんどいなかった。この状況から2500円から1500円に価格を下げたところ次第に気にかけてくれる人が増えていくということがわかり結果として6台販売することに成功し、購入者は主に大学生だったのでキャンパスライフを豊かにするというテーマに合致していたと思いました。 

 

【フリマアプリ(メルカリ)】 

フリマアプリでの販売は学祭終了後から開始し、学祭での販売価格と同じ2500円で金額を設定しました。商品に対する学祭とフリマアプリの違いとして、学祭では2500円だと気に掛ける人はいなかったが、フリマアプリでは気に掛ける人が多く、多くの人の目にとどまり「いいね!」やコメントでの交渉など学祭とは違って販売相手と会って購入しなくて済み発送されるので、アプリ内で気に掛ける人が多かったと考えています。結果として現在では3台の販売に成功することが出来、現在も値下げしながらも交渉が続いている相手もいるので今後も購入者は増えていくと予想している。 

 

【知り合いへの販売】 

知り合いへの販売では結果的に4台の販売すること成功しました。学祭中に自分の知り合いなどに一般人とは違って分かりやすく説明することができたからだと考えており、また商品を購入した知り合いがそれを使用し、そして購入した知り合いの友人がその商品を見て欲しくなり購入してくれるという口コミ効果のおかげ販売することが出来たと考えている。 

下の図は総売り上げの貸借対照表です。