モバイルバッテリー班 目次

後期から学祭までの過程 

深圳での現地調査では私たちが求めていたキャンパス生活を豊かにするというテーマの下ケース型モバイルバッテリーを探していきました。約1週間の現地調査を通して華強電世界にて自分たちのテーマに沿ったケース型モバイルバッテリーを見つけることが出来ました。 

後期に入ってからは学祭に向けた販売を考えていきました。後期のゼミでは学祭という場面でどのようにして売ることができるのかが最大の課題であり、学祭までの短い期間で研究していきました。  

学祭までの過程の中で利益を出すために商品の価格設定が一番重要だと私は考えていました。なぜなら学祭という場面では低価格の飲食店が主流でありその中での適正価格、そして利益を出すための適正価格の2つの観点から価格を考えないといけなかったからです。そこから、私はネットでのケース型モバイルバッテリーの値段を調べ、知り合いなどの友人からいくらなら買うか等のアンケートを実施していきました。アンケートを実施していく中で適正価格がわかるようになり損益分岐点を考えてもしっかり利益を出せるだろうと思いました。他には私たちがだす商品にとってのライバル店は誰なのかなどゼミを通して商品の適正価格だけでなく様々な課題が出てきたことで私は商品を販売する上で様々な課題発見をするために視野を広げて商品にとってのあらゆる問題を考えるべきでした。